当社では、細かく複雑なステンレス配管・サニタリーパイプ配管をより綺麗に溶接するために、

『円周自動溶接機』を導入しています。

見た目の綺麗さ、見た目の仕上がりの良さを求めている場合は、ひじょうに有効な溶接方法で

す。

『円周自動溶接機』により、ステンレス配管・サニタリーパイプ配管を全自動で溶接します。

手動溶接に比べ、品質にばらつきがなく、不良品率も大幅にダウンします。

当社が一番こだわっているのが、ステンレス配管・サニタリーパイプ配管の内部です。

当社独自の内部処理をすることで、裏ビードが綺麗に仕上がり、液溜まりしにくくなります。

また、溶接部からの液漏れ対策として、ステンレス配管・サニタリーパイプ配管の外周を1回転以上溶接後、クレータ処理を施します。

溶接部分の隙間をなくすことで液漏れをシャットアウトします。

複雑な形状の製品に関しては、自動溶接ができないものもあります。

このようなケースでは、手動溶接で対応いたします。

当社代表は、前職で溶接の教育者をしており、スタッフの教育として手動溶接のスキルアップも実施しております。

当社は、他社に比べ、多くの材料が溶接可能です。

ステンレス、チタン、アルミニウム、銅、ニッケル合金、鉄の溶接に対応しています。

これ以外の材料に関しては、お気軽にお問い合せください。

また、ステンレスと銅など異素材による溶接には、ろう付け・はんだ付けで対応いたします。

当社は、お客様の目的・使用シーンなどをよく聞き、お客様のご要望にお応えすることが基本だと考えています。

しかし、お客様のご要望に対するメリットとデメリットははっきりとお伝えし、正しい溶接技術の知恵をご提供いたします。

あくまでも、お客様の製品がより良くなるような考えで仕事に取り組んでいます。

納品後に不良品等の問題が発生した場合は、すみやかに対応させていただきます。

また、経年劣化による老朽化に対しても、しっかりとアフターフォロー・メンテナンスさせていただきます。

お問合せ・ご相談はこちら

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
0256-64-8947

ステンレス配管・サニタリーパイプ配管の液漏れ・液溜まり・変形・腐食を防ぎます。
産業機械(食品加工機械・医療機器・製薬機械・燃料電池)のステンレス配管・サニタリーパイプ配管のTIG溶接・ティグ溶接・アルゴン溶接なら、新潟県三条市の株式会社 島田溶接へ。